2011年10月2日日曜日

頑張っている姿を・・。

「相馬のみんなに生きる勇気を届けたい」と、野菜などを格安で販売する「はらがま朝市」。
開いているのは相馬市のボランティア組織です。
「ずっと支援をしてくれた小田原の人に感謝を伝えたい。頑張っている自分たちの姿を見てもらいたい」と、10月1日・2日に小田原城跡公園で開かれている産業まつりに、彼らが駆けつけてくれました。
現地の海藻や菓子などを販売しながら、アオノリスープを千杯ずつ2日間で2千杯振る舞ってくれています。
あんなに大変な状況なのに、振る舞うって・・。
テントでは、相馬に派遣し、交流の生まれた小田原のボランティアの人たちも手伝っています。
ぜひ、足を運んでくださいね。

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