2011年6月19日日曜日

双璧

手前はRolandのBC-30。

奥はYamahaのF-50。

80、90年代のソリッドステートのギターアンプですね。
どちらも良く出来てます。

メーカーの個性が色濃く出てると思います。
Rolandは極めてクリーンで、歪みも、きめが細かく音の粒が
聞こえる感じですね。

F-50はもっとルーズで頭が丸い感じがしますね。

どちらも今となっては古いモノでしかないのですが、
捨てがたい音が有ると思ってます。

最近はソリッドステートでも良いアンプがあるようですが、リズムマシンとか

デジタルエフェクトなど至れり尽くせりで、

何か違うなって感じてしまう今日この頃っす。。

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