小田原で「報徳の森プロジェクト」が立ち上がりました。
もともは、これまでほとんど活用されていない小田原の森の木材を流通させるためのプロジェクト。郷土の偉人・二宮尊徳翁の教え「推譲（すいじょう）」から命名しました。
彼らが、間伐した小田原の木を被災した相馬市に運び、これからの厳しい冬に備え、仮設の建物の壁材などに再利用してもらおう、という取り組みをはじめました。
市の職員と無尽蔵プロジェクト「環境（エコ）シティ」チーム、そして市民の皆さんとのコラボにより実現し、今月17日から相馬市に向け大型トラックで出発します。
そんな中、いろいろ賛同者が加わり「被災した子どもたちに夢を与えたい」と、６ｍのクリスマスツリーをプレゼントすることになりました。ツリーを提供するのは、久野の小田原植木さん。
本物の６ｍの木のツリーですよ！根っこを入れると８ｍ以上。この巨木を運び、現地に移植します。
これに久野小学校の子どもたちがメッセージカードをそえてくれることになりました。そして魚１トンとみかん500kgなどの支援物資も集まりました。
なんと素晴らしい取り組みでしょう！！
相馬の人たちは大喜びです。
「小田原の人が、また温かい支援をしてくれる。ありがたい・・」と現地のNPOの方。
しかし予算はすべて自前。彼らの搬送作業もすべてボランティア。お金のこと含めどうなるかはわかりません。今は車に履くスタッドレスすらありません。
「大丈夫なんですか？」私が尋ねました。
彼らは答えました。「前のめりに倒れれば本望！何とかなりますよ！」
何とかしたい！何とかしたい！
何とか彼らのチカラになりたい！！
寝ても覚めても考えています！
きっと何とかなる。何か方法があるはず！絶対に何とかなる！
タイムリミットまで、私なりに頑張ってみます！
小田原で「報徳の森プロジェクト」が立ち上がりました。
７０年代のヤマハFG１５０Fです。
ワダッちのFMおだわら「サンデーミュージックストリート」が今日でひとまず終了しました。
ミュージックストリートの会場で、私と飯山さんに1月遅れの誕生日プレゼントをいただきました！
第5回小田原城ミュージックストリートが無事終了しました。
17日（月）の40kids「歌はともだち」はパンチョ高村さんがゲスト。
飲み会ではありません。
1979年製キャッツアイ CE-400です。
１９９９年製 Gibson custom shop lespaul 59modelです。
梅林ガルの曽我君のお誘いで、南足柄文化会館へ行ってきました。全国ツアーのスタートが南足柄ってなんでなんだろうって思ってたら、曽我君が「もしかしたら、奥さんと出会ったのが小田原のヒルトンだからかなぁ」って。そうなんだ。
ちょっと小ぶりなギターです。
ただいま、横浜の象の鼻パークにおります。カナガワミュージックサミットというイベント来ています。小田原城ミュージックストリートからはアドベンチャーズが登場。そのテクニックと、ここのロケーションにぴったりのベンチャーズサウンドで、観客を集めていました。小田原の存在感、すごかったです。宣伝ブースもご覧の通り、小田原、一人勝ち状態です。
アコギを弾いてる皆さん！
実は、ぼく（いいやま）のお誕生日は９月９日です。で、さっきダイレクトメールが送られてきて気づいたんだけど・・・（写真見てください）。
先日、フォークソング研究所のコントロールルームに、新しい音響施設を導入しました。パソコン用のスピーカーステムです。ウーハー付きで特価２９８０円でした。
「ブログから40kidsメンバーの曲を聴けるようにして！」という声をいただくようになり（ありがとうございます）、曲をアップしているサイトへのリンクを右欄に追加しました。
8月7日（日）にネコのブルースバンドが、みなとまつりに出演するのです。
