2010年10月5日火曜日

この一瞬

写真の威力を感じます。
被写体の人物はミュージックストリートのオペレーター兼
歌うたいと言う黒子と主役の狭間で頭の切り替えが全く
出来ていない状態で、それでも己の「歌」を聞いてくれた
ファミリーに「どうもありがとう」でした。。

2010年10月4日月曜日

徐々に増える快感


小田原城ミュージックストリートが、世界最大の盛り上がりの中、無事に終了しました。
この写真は、某事務局が仕事そっちのけで歌っているという、貴重なワンショットです。
歌い始めの観衆は0人。そして、歌っているうちに、一人、二人と増えていき、最後にはまだ座れるのにわざわざ立ち見というたくさんの人が聞いてくれて、拍手と歓声があがりました。自分を勘違いする一瞬です。
この写真は、2曲目くらいかなぁ。4曲歌ったんですけどね。
この、聞いている人が徐々に増えていくっていうのは、野外ライブの楽しみでもあり、逆に怖さでもあります。
人が集まらないのを、人のせいにすんなよー!集まらないのは、己の問題じゃ!
だから、やめられんのですわ、これ。

ライブ&シネマ

イベントてんこ盛りの10月あたまの土日。
写真は小田原映画祭10月2日のコロナワールドの映画館。
少々緊張ぎみに出番を待つYOUGOサン。
コロナも映画館の中でLIVEを行うのは初めてだそうです。

LIVEのあとに上映されるのは矢沢永吉のドキュメンタリー映画の

            E.YAZAWA ROCK

んで、オレは音響担当のPAでした〜
映画館はとてもデッドな環境で余計な反響がないので音は作りやすい
ですね。